2009年08月02日
砂鍋獅子頭の作り方
砂鍋獅子頭(シャークオシートウ)・・・肉団子の土鍋
「砂鍋獅子頭」とは、何とも勇猛なネーミングだと思います。
グツグツ煮立ったはるさめの海から獅子に見立てた、肉団子の頭がのぞいている・・・そんな感じでしょうか?
「砂鍋」とは「土鍋」のことです。大き目の肉団子はボリュームたっぷりです。
熱々をフーフーいいながら、ぜひ、ご家族皆さんで食卓を囲んでくださいね。
砂鍋獅子頭(シャークオシートウ)・・・肉団子の土鍋
◆材料(4人分)
〈肉団子〉
・牛ひき肉・・・400g
・ネギ(みじん切り)・・・大さじ2
・ショウガ汁・・・小さじ1/2
・塩・・・少々
・しょうゆ・・・小さじ1
・酒・・・大さじ1
・卵・・・1個
・片栗粉・・・大さじ1
・白菜・・・4枚(400g)
・ゆでたけのこ・・・50g
・干ししいたけ・・・4枚
・はるさめ・・・25g(もどして100g)
・油・・・全体で大さじ5
(肉用・・・大さじ1、野菜用・・・大さじ4)
〈A合わせ調味料〉
・中華だし・・・2カップ
・砂糖・・・小さじ11/2
・しょうゆ・・・大さじ31/3
◆つくり方
1.肉団子を作ります。
(ボールにひき肉を入れて、ねばりが出るまでよく練り、片栗粉以外の材料をまぜます。4等分し、手に油をつけながら団子を4つつくり、少し平らめにします)
2.はるさめはぬるま湯に沈めてもどし、適当な長さにぶつ切りにします。
3.白菜は葉と軸に分け、葉はざく切り、軸は食べやすい大きさに薄切りにします。
4.しいたけは水でもどして2つにそぎ切りします。
5.フライパンに肉用の分量の油を熱し、肉団子の表面に焼き色をつけます。
(★コツ!あとで煮込むので表面が固まる程度でOK!焼くことでうま味が逃げ出さず、触感がよくなります)
6.中華なべに野菜用の分量の油を熱し、たけのこ、しいたけ、白菜の軸、白菜の葉の順にいため、油が全体にまわったら、〈A〉を加えて土鍋に移します。
(★コツ!「砂鍋(土鍋)」では、野菜を別にいためてから土鍋にいれることがコツです)
7.6の上に5の肉をのせてふたをし、火にかけます。煮立ったら弱火にして、30分グツグツ煮ます。
(★コツ!弱火! これが重要です)
8.7のうえにはるさめを加えてから、10分ほど煮込んで味をしみ込ませたら、出来上がりです! 熱々を食卓で取り分けましょう。
「砂鍋獅子頭」とは、何とも勇猛なネーミングだと思います。
グツグツ煮立ったはるさめの海から獅子に見立てた、肉団子の頭がのぞいている・・・そんな感じでしょうか?
「砂鍋」とは「土鍋」のことです。大き目の肉団子はボリュームたっぷりです。
熱々をフーフーいいながら、ぜひ、ご家族皆さんで食卓を囲んでくださいね。
砂鍋獅子頭(シャークオシートウ)・・・肉団子の土鍋
◆材料(4人分)
〈肉団子〉
・牛ひき肉・・・400g
・ネギ(みじん切り)・・・大さじ2
・ショウガ汁・・・小さじ1/2
・塩・・・少々
・しょうゆ・・・小さじ1
・酒・・・大さじ1
・卵・・・1個
・片栗粉・・・大さじ1
・白菜・・・4枚(400g)
・ゆでたけのこ・・・50g
・干ししいたけ・・・4枚
・はるさめ・・・25g(もどして100g)
・油・・・全体で大さじ5
(肉用・・・大さじ1、野菜用・・・大さじ4)
〈A合わせ調味料〉
・中華だし・・・2カップ
・砂糖・・・小さじ11/2
・しょうゆ・・・大さじ31/3
◆つくり方
1.肉団子を作ります。
(ボールにひき肉を入れて、ねばりが出るまでよく練り、片栗粉以外の材料をまぜます。4等分し、手に油をつけながら団子を4つつくり、少し平らめにします)
2.はるさめはぬるま湯に沈めてもどし、適当な長さにぶつ切りにします。
3.白菜は葉と軸に分け、葉はざく切り、軸は食べやすい大きさに薄切りにします。
4.しいたけは水でもどして2つにそぎ切りします。
5.フライパンに肉用の分量の油を熱し、肉団子の表面に焼き色をつけます。
(★コツ!あとで煮込むので表面が固まる程度でOK!焼くことでうま味が逃げ出さず、触感がよくなります)
6.中華なべに野菜用の分量の油を熱し、たけのこ、しいたけ、白菜の軸、白菜の葉の順にいため、油が全体にまわったら、〈A〉を加えて土鍋に移します。
(★コツ!「砂鍋(土鍋)」では、野菜を別にいためてから土鍋にいれることがコツです)
7.6の上に5の肉をのせてふたをし、火にかけます。煮立ったら弱火にして、30分グツグツ煮ます。
(★コツ!弱火! これが重要です)
8.7のうえにはるさめを加えてから、10分ほど煮込んで味をしみ込ませたら、出来上がりです! 熱々を食卓で取り分けましょう。
Posted by ucchi at 22:57
│中華料理の簡単レシピ